事業内容
受発注拡大サポート
マッチング案件紹介
町内外・県内外から依頼のあるマッチング案件・加工案件を町内の最適な企業に紹介しています。
●長野県中小企業振興センター案件(東京・名古屋・大阪)
●ものづくり支援センターHPへの依頼・問い合わせ案件
●他企業からの案件 その他
展示会出展支援
様々な展示会に出展し、新規顧客開拓や新分野への進出にチャレンジする町内企業をサポートします。
出展に際しては、展示会補助金の活用案内の他、センター職員が同行しお手伝いします。
●機械要素技術展(東京・名古屋・大阪・九州)
●人とくるまのテクノロジー展(横浜・名古屋)
●諏訪圏工業メッセ(共同出展:しもすわストリート)2024年10月開催
●試作市場
●半導体産業展
●その他
2024年度
4/10~12 機械要素技術展2024 名古屋 @ポートメッセ名古屋 来場者数:28,127名
4/18・19 試作市場 @大田区産業プラザ 来場者数:2,742名
5/22~24 人とくるまのテクノロジー展 横浜 @パシフィコ横浜 来場者数:75,972名
6/19~21 機械要素技術展 東京 @東京ビックサイト 来場者数:69,717名
7/17~19 人とくるまのテクノロジー展 名古屋 @Aichi Sky Expo 来場者数:29,852名
9/25・26 《第一回》半導体九州展 @マリンメッセ福岡 来場者数:7,314名
2023年度
10/19~21 諏訪圏工業メッセ @岡谷市民総合体育館 来場者数:20,230名
商談会参加支援
他企業・他団体の主催する商談会へ参加し、新規受注獲得や受注拡大を目指す町内企業をサポートします。
●SUWAMO商談会
●長野県産業振興機構商談会
●ザ・発掘商談市(下諏訪商工会議所・東京商工会議所ほか40会議所連携)
●その他
情報発信・情報収集活動
町内企業へ向けた情報発信
ものづくり企業の皆様に役立つ情報をホームページやメールマガジンにより発信しています。
- 販路開拓に向けたマッチング情報
- 展示会出展募集
- 各種補助金情報
- 人材育成のための各種セミナーや視察会の案内
- 関係機関からの情報
※メルマガ配信を希望される方はお問い合わせフォームよりご登録ください。
ものづくり支援センターしもすわ 活用ガイド(リーフレット)※無料配布中
お気軽にセンターにお立ち寄りください。
『ものづくり支援センターしもすわ』の活動をわかりやすく紹介しています。
困ったときは、この活用ガイドをご覧ください。
町外のお客様に向けた情報発信
「工業ガイドしもすわ」にて、新しい外注先や製品・技術を探しているお客様に向けた企業データベースを公開しています。
製品・技術や設備などからも検索が可能です。
工業ガイドしもすわ ←ここをクリックへして『工業ガイドしもすわ』へ
企業動向調査
コーディネーターが毎月企業様を訪問し、景況や業界の動向、企業の課題、センターへの依頼事項などものづくりに関するいろいろな情報をなどお伺いし、活動に反映させています。
◎その他の調査
工場稼働率・従業員採用状況・事業承継・補助金申請状況など
その他(会議室貸し出し・連携体プロジェクト支援)
会議室貸し出し
ものづくり支援センターの会議室は、町内企業の皆さんがどなたでも無料でご利用いただけます。
商談・各種会議・研修会・交流・小規模工作など、「ものづくり」の拠点としてぜひご活用ください。
・貸出時間:午前9時から午後5時
・休 館 日:土、日、祝、12月28日から翌年1月4日
・使 用 料:無料
・収容人数:25名
下記申請書をダウンロードの上、必要事項を記入して事前にものづくり支援センターにお申し込みください。
※会議室の空き状況・ご利用方法の詳細については、事前にお問い合わせください。
連携体プロジェクト支援
町内企業が中心となり、業種や業態を越えたメンバーによって組織された産学官の「連携体プロジェクト」の支援を行なっています。
これまで当センターで支援した「連携体プロジェクト」の事例をご紹介。(順不同)
Smart Drip
医療ヘルスケア関係の勉強会をきっかけに株式会社D.R Pocketがコア企業となって2012年2月にスタートしたのが「点滴センサー」の開発プロジェクト。点滴の滴下速度を自動で計測し、それまでは看護師が時計を見ながら計算していた速度調整をより簡単に、より正確に行うことを可能とした「Smart Drip」。
ベッドから見上げた時にやさしいシルエットになるよう、使う人の視点に立ち、ケースの曲面にもこだわっています。
- コア企業 : 株式会社 D.R Pocket
- 構成 : (有)フィット、国立循環器病研究センター、ものづくり支援センターしもすわ
- 活動開始 : 2012年
2010年から活動を続けてきた温泉ヒーター開発プロジェクト。
下諏訪の資源である豊かな温泉の余剰分を利用して、環境にやさしく部屋を暖めることのできる温泉ヒーター、その名もOrae(オラーエ)。諏訪の方言で「我が家」という意味と「Onsen Regeneration Aeon Energy(温泉の恒久的再生可能エネルギー)」という二つの意味が込められています。
現在は下諏訪町の老人福祉センターで試用設置中で、見学も可能です。今後2年間は設置が決定しています。今後一般町民によるモニターも計画されており、モニターの対象等に関しては詳細が決まり次第発表予定です。
その他(会議室貸し出し・連携体プロジェクト支援) 詳細はこちら