ものづくり支援センターしもすわ

【スゴ技】有限会社フィット

2014.6.27

魚眼レンズ設計/開発、多分野にわたる開発

まだ無いけど求められているものがある。
それを先回りして作っているんです。

昆虫の視点から見たような、大迫力のカマキリの写真が飾られた部屋で社長の長岡さんが見せてくれたのはここフィットのスゴ技「魚眼レンズの設計と開発」。なんと185°の視界を1枚に収めることのできるレンズもあります。先ほどのカマキリの写真もそのレンズで撮影したものなんだそうです。

「今回はレンズを取り上げてもらいましたが、これだけを作っている会社ではないんです。必要とする人がいるから作る、無いから作るという考えがベースです。逆に儲かるから作るという発想はしません。レンズの他にはドライブレコーダーや介護機器、ペレットストーブといったものも作っています。」

長岡さんはそういった発想のものづくりを「右脳型のものづくり」と位置付けて、「他にはできない、他ではやりようがない」ものを生み出すのがこの会社であると、他にも色々な話を実際にあった様々なエピソードを交えて聞かせてくれました。

「鹿が出て畑が荒らされて困る。それに対して“どうやって駆除するか”を考えるのは、実はものづくりじゃないんです。“なぜ鹿が出るのか”というところから、根本的な解法を探していくことがつくると言うことなんです。」そう話す長岡さんの一番のスゴ技は「右脳型」と呼ぶこの「ものづくりの考え方と形」そのものなのかもしれません。

PROFESSIONAL


長岡 暢 さん
有限会社フィット
下諏訪町富ヶ丘6750
tel.0266-26-1400

本ページの情報は2012年下諏訪工業ガイド掲載時点のものです
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